MakeX2019 東京大会 ミッション7 -廃棄物の分別

ミッション7 Waste Sorting 廃棄物の分別

 

ミッションの背景:

市内中心部に3つの建設廃棄物があります。 ロボットはこれらの建設廃棄物を分類して処理する必要があります。

ミッション要件:

ロボットは、対応するカラーカード(赤または青)を認識して建設廃棄物(黄色いブロック)の種類を区別する必要があります。 次に、ロボットは、廃棄物カテゴリ(赤または青カード)に従って、建設廃棄物(黄色いブロック)を対応する(赤または青)処理領域に移動する必要があります。処理領域は、図1を参照してください。 アライアンスチームは、建設廃棄物の選別が成功するたびに20ポイントを獲得します。アライアンスチームが協力して3つの廃棄物を処理できれば、20x3個で、満点の60ポイントを獲得できます。  

図1:処理領域の説明図

 

図2:廃棄物分別例

スコアリングの詳細:

赤いカードは、対応する建設廃棄物が、図1の赤い処理領域で処理される必要があることを表しています。 青いカードは、対応する建設廃棄物を青い処理領域で処理する必要があることを表しています。 カラーカードの順番は、シングルマッチが始まる前にランダムに決定され、審判がカラーカードがアリーナに貼り付けられます。 静止状態の廃棄物(黄色いブロック)が正しい治療領域内に完全にあり、少なくとも2秒間とどまっている場合、その廃棄物は採点することができます。 静止状態の廃棄物が開始領域の部分的または完全に開始にある場合、廃棄物は採点できません。

図3:スコアリングの判定例